競馬業界の国際化
2011-09-26
日本毎日王冠第62回の場合、騎手というのは、調教師を頂点とする厩舎に所属し、その厩舎の馬を中心に騎乗するのが一般的で、実績のある騎手がフリーになって活躍することはありますが、基本的には調教師と騎手といった関係が重要になってきます。これは師弟関係に似ています。
それに対し欧米では、厩舎ではなく馬主との契約で騎乗するケースが一般的だとされています。また、メジャーリーグなどプロスポーツ選手と同様に騎手が代理人(エージェント)と契約していたり、馬主が契約しているエージェンシー(代理機関)との契約などをもって騎乗するようです。日本マイルCS南部杯第24回に比べてビジネスライクと言えるでしょう。
馬主が馬を預ける厩舎を選び、それとは別に馬を走らせる騎手を選ぶわけで、日本のように主に調教師が騎手を選ぶわけではないようです。
中央のドバイも現在では欧米のようなシステムだそうです。
一方、香港やマカオ、シンガポールなどは、どちらかといえば日本に近いシステムになっているようです。日本のように国際化が遅かったためではないかと思われます。また、こうした地域では、出稼ぎの外国人騎手が多く活躍していることでも知られています。
日本の騎手でも欧米に遠征する騎手が増えてはいますが、欧米の一流騎手は契約によって世界各国で騎乗するのが普通です。国内畜産業を守るという名目で国際化が遅れた日本ですが、現在では国際化も進んでおり、日本の2011京都大賞典予想の実力も向上、世界と互角に戦える実力を秘めているといっていいでしょう。日本の馬と騎手が世界で活躍する要になる日も遠くないことでしょう。
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